2013年4月14日日曜日

ウェイトツール改修その2

今週も引き続きウェイト読み書きツールの改修です.
これまでは書き出した場合と全く同じジョイントで
オブジェクトをバインドしてあることが前提でした.
たとえウェイトゼロであっても、書き出したリストに
現在バインドしてあるジョイントが含まれていないとダメ.

間違えて異なるものを読み込んでしまうことを防ぐことにはなりますが
そうでない時、しかもバインドしているジョイントが多数になるとメンドクサイ.
そこで記録されているジョイントで、選択されているオブジェクトをバインドする
チェックボックスを追加しました.

ここにチェックが入っているかを、読込プロシージャで参照し
オンならば読み込んだジョイントでバインドします.
変数の参照先が空のままなので別途代入してあげることも忘れずに.
skinClusterコマンドの戻り値でskinCluster名を取得しようとしたところ
戻り値は配列でないstringとなっていたのですが
[u'skinClusterName']
となっていてなぜかそのままではエラーが出てしまったので
仮の変数で取得してから配列ゼロ番を代入して解決.
pythonでの文字列の扱いやユニコードやらのエンコード関係を
きちんと勉強する必要がありそうです.

ysWeightTrade.py

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